- 若い頃には記憶力が良かった人であっても、年を取るにつれて「物忘れ」が増えてくるのは、ごく自然なことです。今まで普通に行えていたことが難しくなってきたり、いつも歩いている道順に戸惑ったり、大切な約束を忘れてしまったりすることも一般的に見られます。それが「ただの物忘れ」なのか、それとも「病気」なのか…。また、病気だとしたら、それは治りえるモノなのかどうか…。
- 当院院長は、日本精神神経学会の認定資格である『認知症診療医』です。これらの疑問に対して、診察や検査を通して回答いたします。また、もし治療や対処が可能な疾患であれば、その手立てをお伝えし、必要に応じて薬物療法も検討する事が出来ます。
このような症状の方はご相談を
- 物の名前が思い出せない
- 財布やクレジットカードなど、大切なものを頻繁に失くすようになった
- 時間や場所の感覚が不確かになってきた
- 何度も同じことを言ったり、聞いたりする
- 慣れている場所なのに、道に迷うことがある
- 薬の管理が出来なくなった
- 以前は好きだったことや、趣味に対する興味が薄れた
- 鍋を焦がしたり、水道を閉め忘れたりすることが目立つ
- 財布を盗まれたと言って騒ぐことがある
- 幻覚(そこに子供がいる、虫がいる等)や妄想(狙われている等)がある
- 怒りっぽくなった、暴力的になった
- 夜、ゴソゴソしだして寝ようとしない
- 院長
- 三木 良介
- 診療科目
- 心療内科 精神科 内科
- アクセス
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JR学園都市線 鴻池新田駅 徒歩5分(城東工科高等学校東側)
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9:30-12:30 |
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14:00-17:00 |
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17:00-19:00 |
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- ※1・・・第4週のみ訪問診療、他の週は外来診療
- ※2・・・訪問診療のみ
- ※3・・・第1,3,5週に外来診療のみ
- 休診日:日曜、祝日、第2,4金曜