「高津宮(こうづぐう)」で祈祷しました

  • 2021.06.06

皆さん、こんにちは。鴻池新田の心療内科、「心のクリニック三木医院」の院長、三木です。

本日(令和3年6月6日)、大安の日に、大阪市の「高津宮(こうづぐう)」にて当院の安泰を祈祷いたしました。

高津宮の本殿。厳かで、かつ懐かしさを感じるような佇まい。

高津宮は、あの“大仙古墳”で有名な仁徳天皇を王神と仰ぐ由緒正しき神社で、その境内に一歩入れば、ここが大阪市のど真ん中にあるとは思えないほどの静寂を感じることができます。

この本殿の中で、宮司さんによる御祈祷と、御巫女さんによる御神楽(雅楽に合わせた舞)をしていただきました。

本殿内(撮影許可取ってます/本殿内の写真撮影は正面からは禁止です)。御祈祷と御神楽は撮影控えました。

実はこの高津宮で神事を受けたのは、個人的にはこれが2回目です。1回目は昨年、私が大怪我を負って生死をさまよった後、厄年でもあったため高津宮さんを頼って厄払いをしていただいたのです。その後から今回の医院継承の話をいただき、トントン拍子に先月の開業にまで至った経緯があるため、高津宮さんの御神事は本当に神の御加護、御利益があるのではないかと思っております。

皆さんも何かお願い事や節目のお祝い等がございましたら、高津宮さんの御神事を受けるのはいかがでしょうか。

それでは皆さん、本日もより一層の感染予防に努めながらお過ごしください。

本殿内にある、君が代でも歌われる「巌(いわお)となってるさざれ石」。
階段のところには、あの片岡愛之助さんの名前も。

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